100均ダイソーの「シリコーン目玉焼き型」を使ったレビュー

2020年6月3日

100均 ダイソー シリコーン目玉焼き型

朝食で目玉焼きを作ることって多いですか?

僕は週に1回くらいは目玉焼きを作って食パンにのせて食べています。

ただ、目玉焼きって形が崩れがちなので、以前から目玉焼きを作る専用の「型」が欲しいと思っていました。

そんなところ、100均で目玉焼きの型を見つけたのでレビューです。

100均(ダイソー)の「シリコーン目玉焼き型」レビュー

100均で食パンの形に目玉焼きが作れる型を購入しました!
食パンの形以外にも、「星」や「ミッキーマウス」の形がありました(^^♪

でもうちは、ブログとYouTubeともに食パンにフォーカスしたメディアなので、迷わず食パンの形を選択!

シリコーンの型は意外とふにゃふにゃ

シリコーン型 ふにゃふにゃ

目玉焼きの形を整える「型」なので、固いものを想像していましたが、シリコーンというだけあって、持ってみるとけっこう”ふにゃふにゃ”でした。

フライパンで目玉焼きを作ってみた

使う前に軽く洗って、いざフライパンに設置!

フライパンと型
油をひいて卵を投入していきます!

卵投入

今回はベーコンエッグを作ってみました。

ベーコンエッグ

形がうまく作れない?

焼いてみたものの、食パンの形になっているように見えません(笑)

形がくずれた目玉焼き

なんか、型にちゃんと流れていない感じがしますね・・・

Lサイズの卵がオススメ

Mサイズの卵

卵の量自体が足りないからうまくできないのかもしれません。

今回の卵のサイズはM。
少し小さめでした。

もしかすると、Lサイズの卵だと、端の方まで白身がいきわたってうまいこと形になるのかもしれません。

ベーコンエッグはおいしい

ベーコンエッグ

形はともあれ、ベーコンエッグ自体はおいしかったです(そりゃそうか)。

味付けは塩とブラックペッパーで定番ですが、ベーコンがやっぱりいい味出してます(^^♪

慣れればうまく焼けるかも?コツが必要!

リベンジで2回目作ってみました。
今回はそれなりに食パンっぽい形になりましたね。
若干、黄身の位置がずれていますが( ;∀;)

目玉焼きリベンジ

慣れるとMサイズの卵でもうまく形にすることができるかもしれません!

実際使用してみてわかった、この型を使う時のコツを書いておきます。

  • フライパンに油をひいてある程度熱しておく
  • 卵を入れた後は型の位置をあまり動かさない
  • 型についている持ち手を軽く上から押さえつける
  • フライパンをゆすらない(横からもれちゃいます)
  • シリコーン型にフタをする
  • ある程度形が整ったら弱火にする(強火だと焦げます)

特にフタを使うのはうまく目玉焼きを作るポイントですね!
フタがなかったので、今回はアルミホイルをのせてみました。

アルミホイルのフタ

コツさえつかめば、型どおりに完成するのも難しくないかもしれません!

100円にしては安いからお買い得

目玉焼き型のパッケージ

型どおりに目玉焼きを作るには多少のコツはいりますが、100円にしてはなかなか良い商品だったと思います(^^♪

コツをつかんで、朝食の目玉焼きをうまく作れるように練習しておきます( *´艸`)

 

実際に使っている様子をYouTubeでもアップしているので、お時間がある方はご覧ください(^^♪